Visual Studio Codeでコーディングをしたくなった

最近になり、プライベートでHTML/PHPのコードを眺める機会が出てきたので、エンジニアらしいエディタを探してみることにしてみた。

参考にしたWebページはいくつもあるが、種類を多く取り上げていた「プログラミングに使える!フリーのテキストエディタ15選」(TechAcademyマガジン)が最も参考になった。

個人の印象として、単体のテキストエディタであれば「秀丸エディタ」(サイトー企画)以外に候補は無いものの、複数のファイルに渡る場合の一覧性がどうもイマイチで、もっとスマートなツールが無いものかと思ったので。

結果、以下の点がとても評価できたので、「Visual Studio Code」(Microsoft)を選択した。

  • 指定したフォルダ配下のファイル一覧を左ペインで常に参照可能
  • その、指定したフォルダごとにエディタの設定変更が可能
  • 拡張機能が同アプリ内で簡単に追加可能
  • インストール完了後の初回起動時から日本語表記

なお、同様の機能を有するアプリ「ATOM」(GitHub)も試したものの、表記は英語のままで、日本語表示の追加機能をインストールしても、完全な日本語にならなかったこともあり、一歩及ばずの印象から変わらなかった。好みにもよるので、ATOMがいいと感じる人もいると思う。

さて、この勢いで何か作ってみたくなったが、何よりネタが無いのが残念である。

この記事を書いた人

HORIE Keisuke

SaaS、ホスティング、NPOで #カスタマーサクセス #コーポレートIT #情シス #営業企画 をやっているパラレルワーカー。Kansai WordPress Meetup の共同オーガナイザーしており #WMKOBE #WMKansai を担当。
趣味は #ボウリング だが、スコアは200に届いていない。まだまだこれから。